精油の選び方について 「香りの図書館」へ
2012年 05月 17日
いままで、石鹸材料として使うことを前提に精油を選んでいたので、輸入物をなるべく安く購入することが多かったのです。
PURE100%のものなら十分だろうと考えていました。
海外の評判のよさそうなお店から個人輸入したもので、もちろんPURE100%なので、セルフマッサージ用としても十分と思っていたのですが・・
アロママッサージにも安心して使える精油。
またサトルアロマテラピーなど、もう少し精油そのものの力を信じて使う場合など、精油そのものがパワーを持っているような精油とは?
どんなところに気をつけて精油を選べばいいのかなと改めて考え始めました。
大雑把にしか精油を選ぶときの基準を考えていなかったということに気がついた次第です。
もう少し、選ぶ基準を自分なりに考えてみた方がいいかも・・
そこで、以前から行ってみたかった「香りの図書館」へ行ってみることに。
こちらは、フレグランスジャーナル社の私設図書館です。
飯田橋から歩いて、ちいさなビルの8Fが「香りの図書館」でした。
今回は、精油の選び方の参考になりそうなものをいろいろチェックしてきました。
どの香りの精油(エッセンシャルオイル)を選ぶかという前にまず、 良質な精油(エッセンシャルオイル)を選ぶことが大切です。
お店で精油(エッセンシャルオイル)を買うときの選び方、ポイントです。
学名、原産国、抽出部位、抽出方法などが記載されていることも大切です。
精油(エッセンシャルオイル)のラベルに 学名や原産国を表示する義務はないそうなのですが、 このような表示のあるものは、安心して使えます。
学名は世界共通の呼称として、ラテン語で記されています。
だいたいは植物の属名と種の性質を表す2つの組み合わせになっています。
例えば「ラベンダー(Lavender)」だけですと、ラベンダーは数種類あります。 どの種類のラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)かわからないですね。
「Lavendula angustifolia」と学名が書いてあれば(真正ラベンダー)だとわかります。
それ以外にもロットナンバーが明記されているといいです。
メーカーは安全で高品質な精油(エッセンシャルオイル)を提供するために、 精油(エッセンシャルオイル)にロットナンバー(ロット番号)をつけて管理しています。 このナンバーからは産地や年や品質についての情報などの追跡調査ができるのです。
ロットナンバーがついているということは高水準の品質管理を行っているといえます。
PURE100%のものなら十分だろうと考えていました。
海外の評判のよさそうなお店から個人輸入したもので、もちろんPURE100%なので、セルフマッサージ用としても十分と思っていたのですが・・
アロママッサージにも安心して使える精油。
またサトルアロマテラピーなど、もう少し精油そのものの力を信じて使う場合など、精油そのものがパワーを持っているような精油とは?
どんなところに気をつけて精油を選べばいいのかなと改めて考え始めました。
大雑把にしか精油を選ぶときの基準を考えていなかったということに気がついた次第です。
もう少し、選ぶ基準を自分なりに考えてみた方がいいかも・・
そこで、以前から行ってみたかった「香りの図書館」へ行ってみることに。
こちらは、フレグランスジャーナル社の私設図書館です。
飯田橋から歩いて、ちいさなビルの8Fが「香りの図書館」でした。
今回は、精油の選び方の参考になりそうなものをいろいろチェックしてきました。
どの香りの精油(エッセンシャルオイル)を選ぶかという前にまず、 良質な精油(エッセンシャルオイル)を選ぶことが大切です。
お店で精油(エッセンシャルオイル)を買うときの選び方、ポイントです。
学名、原産国、抽出部位、抽出方法などが記載されていることも大切です。
精油(エッセンシャルオイル)のラベルに 学名や原産国を表示する義務はないそうなのですが、 このような表示のあるものは、安心して使えます。
学名は世界共通の呼称として、ラテン語で記されています。
だいたいは植物の属名と種の性質を表す2つの組み合わせになっています。
例えば「ラベンダー(Lavender)」だけですと、ラベンダーは数種類あります。 どの種類のラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)かわからないですね。
「Lavendula angustifolia」と学名が書いてあれば(真正ラベンダー)だとわかります。
それ以外にもロットナンバーが明記されているといいです。
メーカーは安全で高品質な精油(エッセンシャルオイル)を提供するために、 精油(エッセンシャルオイル)にロットナンバー(ロット番号)をつけて管理しています。 このナンバーからは産地や年や品質についての情報などの追跡調査ができるのです。
ロットナンバーがついているということは高水準の品質管理を行っているといえます。
by hana-aroma
| 2012-05-17 12:47
| アロマ